お知らせ
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2025.1.30
【出展のご案内】第24回日本再生医療学会総会(3月20日~22日)
https://www.congre.co.jp/jsrm2025/ -
2024.07.31
【出展のご案内】再生医療JAPAN 2024(10月9日~11日)
https://jcd-expo.jp/ja/ - 2024.06.25 役員人事に関するお知らせ
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2024.05.08
【出展のご案内】第6回再生医薬EXPO(6月26日~28日)
https://www.interphex.jp/tokyo/ja-jp/about/rmt.html -
2024.05.08
【出展のご案内】第16回日本血液疾患免疫療法学会学術集会(7月26日~27日)
https://jsihd16.secand.net/index.html -
2024.01.22
【出展のご案内】第23回日本再生医療学会総会(3月21日~23日)
https://www.congre.co.jp/jsrm2024/ -
2023.12.05
【出展のご案内】日本分子生物学会年会(12月6日~8日)
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2023/
製品情報
経営理念
&
企業ビジョン
私たちは、森羅万象の下、日々外的変化に晒されながら日常生活を営んでいます。近年、テクノロジーの進歩によって生活が益々便利になる一方で、少子高齢化や地球環境問題といった社会的に対応すべき課題が増えています。社会経済のグローバリズムも当たり前となった今、私たちは多種多様な変化を身体的にも精神的にも受け入れなくてはなりません。その様な時代背景の中、人々が健康寿命を少しでも長く保ち、幸せに暮らせる豊かな社会に貢献するために、私たちは人々の「生命(ライフ)」を「科学(サイエンス)」し、医薬の側面から医療を支える企業でありたいと考えています。医薬品を始めとする医薬は日々進歩しています。一方、その価値は時代と共に変化していることから、私たちはその変化を的確に捉え、未来の医療につながる医薬の新たな価値を創造し続け、社会に貢献して参ります。そして、治療が難しいとされるがんや難治性疾患に対して有効な次世代医薬品につながる技術を確立し、同じ志を持つ仲間やパートナーと共に治療薬に育てると共に、より良い医薬品の創出に寄与する製品やサービスを提供し総合的に支援する“創薬カンパニー”として価値を創造してまいります。
事業紹介
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抗体医薬品は、従来の医薬品では効果が不十分な疾患においても有効性が発揮されるだけでなく、標的に特異的に結合することにより副作用のリスクが低減されるなど優れた性能を持っています。がんや難治性疾患領域において抗体医薬品が続々と開発され、世界の臨床現場で治療に使用されています。
近年、抗体改変技術や抗体修飾技術における技術革新により、様々な姿をした抗体医薬品が増えつつあります。抗体の善し悪しが、その後の医薬品開発の成否に大きく影響を与えます。
当社は、標的特異性や機能性に優れた抗体を効果的に作製できる技術基盤を作り、それらを創薬やその他製品・サービスに展開することによって、より良い医薬品や診断薬の創出に貢献して参ります。
Antibody
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抗体医薬品は、従来の医薬品では効果が不十分な疾患においても有効性が発揮されるだけでなく、標的に特異的に結合することにより副作用のリスクが低減されるなど優れた性能を持っています。がんや難治性疾患領域において抗体医薬品が続々と開発され、世界の臨床現場で治療に使用されています。
近年、抗体改変技術や抗体修飾技術における技術革新により、様々な姿をした抗体医薬品が増えつつあります。抗体の善し悪しが、その後の医薬品開発の成否に大きく影響を与えます。
当社は、標的特異性や機能性に優れた抗体を効果的に作製できる技術基盤を作り、それらを創薬やその他製品・サービスに展開することによって、より良い医薬品や診断薬の創出に貢献して参ります。
Antibody
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ワクチンの歴史は18世紀末に遡り、エドワード・ジェンナーが天然痘のワクチンを発見したのがきっかけとなり、今日までに感染症予防のための様々なワクチンが開発され医療に貢献しています。
近年、生体の複雑な免疫の仕組みが明らかになりつつあります。免疫機構の破綻が様々な疾患を引き起こすことから、ワクチンが医療に発展的に応用されようとしています。
当社は、免疫賦活化能を強力に高めることのできる微粒子ポリマーを開発しました。当ポリマーは、液性免疫と細胞性免疫を効果的に高めることができ、安全性においても優れた性能を発揮する可能性を見出しています。私達は、当ポリマーをきっかけに機能性の高いアジュバントを基盤として構築し、有効性と安全性において優れたワクチンの開発、その他製品やサービスに展開することによって、新たな治療コンセプトを提案して参ります。
Adjuvant
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細胞凍結保存液「CELLBANKER」は、1991年に発売されてから今日まで使用されるロングセラー製品です。ほとんどの細胞が凍結融解後に80%以上の生存率を示し、研究用試薬としては国内で70%以上のシェアを持つまでになりました。現在、研究のトレンドに合わせた新たな用途でのCELLBANKERブランドの使用を提案しています。
特に、近年のiPS細胞の発見や関連する様々な研究成果が、新たな産業である再生医療を実現に向けて大きく後押ししています。再生医療は、これまで治療困難であった難病や既存治療に抵抗性の疾患への新たな切り口として希望の光となっています。
当社は、CELLBANKERブランドを従来の研究用試薬から、品質と性能面において再生医療に貢献する製品に育てると共に、基礎から臨床に至るまでの凍結保存に関連する一連の課題を解決して参ります。
Cellbanker
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適切な医療を行う上で精密な情報を適時把握する重要性がより一層高まっています。多様な生体情報の収集は、病気の診断や治療において有用なだけでなく、病気の未然防止や早期発見にもつながります。
現在、様々な検査機器や診断薬が臨床で用いられ、侵襲的あるいは非侵襲的に取得された生体情報が医療に役立てられています。しかしながら、既存の方法だけでは、生体情報の量や質、さらには患者様への負担などの点において課題が残されています。
脈波は、心臓が血液を送り出すのに伴い発生する生体情報です。当社は、特殊なセンサーを用いて非侵襲的に質の高い脈波を検出できる装置を開発しました。
その他、臨床検査において得られる生体情報には、バイオテクノロジーが幅広く利用されています。当社は、バイオの技術を発展的に応用し、臨床検査や診断におけるアンメットニーズに貢献して参ります。
Monitoring
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バイオ原薬製造委受託へのサポート
当社グループ会社であるゼノアックではバイオ原薬製造工場において、種培養から最大2,000Lの大量培養まで、お客様のニーズに合わせたスケールでの受託生産が可能です。また多品目生産に対応した設備を有し、原材料受け入れ試験、工程試験、製品試験等の各種試験、セルバンクの作製、そしてその他各種品質試験、GMP製造に至るまで、お客様それぞれの目的・ご要望に合わせて柔軟に対応いたします。
これらの受託サービスついて、お問い合わせから契約締結、成果物のご提供まで、当社がサポート致します。
詳しくは、お問い合わせページまたはお電話でお問い合わせください。
Biomedicine
セルバンカーシリーズ
STEM-CELLBANKER
GMP grade
- 100ml
- 20ml

- リファレンス
- 無血清ハイグレードタイプ
- [ 特徴 ]
- GMPに準拠した製造管理及び品質管理を行っています。STEM-CELLBANKER GMP gradeは、ES細胞やiPS細胞、間葉系幹細胞などの貴重な細胞の保存性能を最適化した細胞・組織用凍結保存液です。
STEM-CELLBANKER
DMSO Free GMP grade
- 100ml
- 20ml

- リファレンス
- 無血清 DMSO Free ハイグレードタイプ
- [ 特徴 ]
- 最適化したケミカリー・ディファインド(化学的に定義された既知成分からなる)な細胞凍結保存液です。 血清は勿論動物由来成分を一切含まないXeno-フリーの概念を満たしており、日本薬局方、米国薬局方及び欧州薬局方などの公定規格の成分から構成されております。
[新発売]STEM-CELLBANKER
EX GMP grade
- 100ml

- リファレンス
- シンプル組成無血清ハイグレードタイプ
- [ 特徴 ]
- STEM-CELLBANKER® EX GMP gradeは、血清や動物由来の成分を含まず(Xeno-Free)、静脈注射で実績のある成分を使用したDMSOタイプの凍結保存液です。ヒト脂肪細胞由来間質/幹細胞やヒト造血幹細胞も保存できる凍結保存液です。本製品の組成は、HSC-BANKER GMP gradeと同一です。
HSC-BANKER
GMP grade
- 15ml

- リファレンス
- 造血幹細胞保存液
- [ 特徴 ]
- 一剤で造血幹細胞を保存できる手軽な凍結保存液です。 メイドインジャパンの特徴を持ち、GMPに準拠した製造及び品質管理を行っております。製品が環境にさらされる作業は全てグレードA環境で実施し、無菌性を保証しています。 臍帯血由来の幹細胞の保存に適しております。
CELLBANKER 1
- 100ml
- 20ml

- リファレンス
- 血清タイプの細胞凍結保存液
- [ 特徴 ]
- 試薬の調製なしでディープフリーザーで急速に凍結できますので、時間や手間を省くことができます。融解後の細胞生存率が良好です。
CELLBANKER 1plus
- 100ml
- 20ml

- リファレンス
- 血清ニュータイプ
- [ 特徴 ]
- CELLBANKER 1plusは従来のCELLBANKER 1のリニューアル製品です。新しい配合割合により、粘性及びピペッティング操作時の泡立ちを抑えたことで操作性が向上しました。融解後の細胞生存率が良好です。
CELLBANKER 2
- 100ml
- 20ml

- リファレンス
- 無血清タイプ
- [ 特徴 ]
- CELLBANKER 2は無血清タイプの細胞凍結保存液です。性能は血清タイプの細胞凍結保存液と同等の効果が期待できます。血清及びアルブミンなどのタンパク成分を含んでおりませんので、それらによる汚染や影響の心配がありません。
CELLOTION
- 100ml

- リファレンス
- 細胞洗浄・回収液
- [ 特徴 ]
- CELLOTIONは、ケミカリー・ディファインド(化学的に定義された既知成分からなる)な細胞洗浄・回収液です。洗浄による細胞損失を抑え、回収率を改善します。血清、タンパク成分、糖類等一切含まず、細胞、組織及び臓器の洗浄に適しています。
会社概要
社名 | ゼノジェンファーマ株式会社 |
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所在地 | 〒963-0196 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1番地の1 TEL 024-947-8500(代) FAX 024-947-8507 |
代表者 | 福井真人 |
設立 | 1985年4月 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | ライフサイエンス分野にかかわる製品およびサービスの研究・開発・製造販売、他 |
グループ会社 | ゼノアックホールディングス株式会社 日本全薬工業株式会社(ゼノアック) |
(製品に関するお問い合わせ 024-947-8503)